デモンエクスマキナのマルチプレイ:「ヴォルト RT:α破壊作戦」について、攻略方法やおすすめの構成を解説しています。
概要
空中戦艦が相手かと思ったら、突然変形して別物になる面白いオーダーです。
空中戦になるので、そのための機体構成と操作技術が求められます。
おすすめの構成
相手は常に空を飛んでいるため、こちらも空中を素早く動ける構成にする必要があります。
ボディは空中移動速度や空中ブースト速度を重視しましょう。
また、ヴォルトは強力なレーザーを備えているため、持っていればレーザー防御の高いアーマーで出撃するのもよいでしょう。
武装は射撃武器の他、両手に持つブレードがあると便利です。
ブレードが苦手ならマシンガンなどの射撃武器でも大丈夫です。
詳細攻略
主に前半と後半でやるべきことが変わってくるので、分けて解説します。
敵の攻撃パターンと対処法・前半
・レーザー
・カノン砲
・バルカン砲
背中に並んだ大砲や、後方のレーザーで攻撃してきます。
気をつけなければならないのはレーザーです。ゴリゴリとVPを削られる上に回避が難しいので、なるべく撃たれない位置取りが必要です。
ヴォルトに併走しながら攻撃する形になりますが、このときレーザーの砲台より自機の高度が低いと撃ってきません。ヴォルトより少し下に位置取ることを心がけましょう。
攻撃ですが、レーザーに撃たれないよう気をつけつつ、レーザー砲台の近くにある丸い装甲を狙います。
上の画像でロックオンしている、長い突起(スタビライザー)がついた丸い部分です。
弱点ではありませんが、この部分を攻撃し続けましょう。結構硬いです。
丸い部分を破壊するとスタビライザーが落下し、ヴォルトに投げつけることができます。
ヴォルトが変形してからの方が当てやすいと思いますので、ひとまず置いておきましょう。
丸い部分は両側にあるので、反対側も同じ要領で攻撃します。このとき、途中でヴォルトが変形するかもしれませんが、そのまま攻撃を続けて丸い部分を破壊するまでは同じです。
敵の攻撃パターンと対処法・後半
・レーザー
・カノン砲
・バルカン砲
・垂直ミサイル
・スタビライザーからの電流
ヴォルトが竜のように変形し、左右の丸い部分も壊したら、地面に落ちたスタビライザーを投げつけましょう。落下したスタビライザーの先端を掴み、発射ボタンを押し込んで狙いをつけ、離すと投げます。(やり方は動画をご参照ください)
変形後にスタビライザーを破壊する際、スタビライザーが帯電していると電流で攻撃してくることがあります。ダメージが大きいのでなるべく食らわないようにしましょう。
スタビライザーを投げたら、今度は露出した弱点を突いていくことになります。
弱点は背中に間隔を置いて3箇所、腹に移動しているものが2箇所の計8個が露出しています。
腹側の弱点はワイヤーに沿って移動しています。レーザーを撃たれない位置にあるので比較的安全に狙うことができます。
(GSCさん情報提供ありがとうございました!)
これらをマシンガンなどで破壊していきます。背中の弱点は両手ブレードでX斬りするとすぐに破壊することができます。
このとき、気をつけたいのはやはりレーザーです。特に一番後ろの弱点はレーザーのすぐ近くなので、近寄るとどうしてもダメージを受けてしまいます。
そこを一番最後にして、ダメージ覚悟でゴリ押ししても良いと思います。もちろん危なくなったら逃げて回復しましょう。
なお、ヴォルトの本体に接触すると体当たりを受けたかのようにはじかれ、運が悪いと連続で巻き込まれてVPを大きく削られてしまう場合もあります。
特にブレードを使おうと接近するときは、ダッシュでぶつからないように気をつけましょう。
敵の弱点
前述のとおり、竜のような形態に変形すると、背中に3箇所、腹に2箇所弱点が露出します。
レーザーなどの攻撃に気をつけながら破壊していきましょう。
その他のポイント
回復用のVPタンクは基地のような場所に集中して配置されています。
ダメージを受けすぎたらそこまで避難して回復しましょう。
参考動画
獲得可能なアイテム等
クリア報酬
【アタッチメント】サポート/性能アップ LV1
※その他、調査中
ペイント
なし
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コメント
初めまして。攻略にお勧めのポイントが1つあるので参考にしていただければ。
このヴォルト、背中だけでなく腹側(極太ワイヤーが2つ通ってます)にも2つのコアがあり当然弱点です。ワイヤーに沿って頭から中間付近、中間付近から尻尾へとそれぞれ移動しているので移動に合わせて攻撃できます。
腹側なのでレーザーも撃ってこないようなのでお勧めですよ。
はじめまして!
教えていただいた弱点には気がつきませんでした。
確認させていただいたところ、レーザーを撃たれない位置にあるので安全に狙うことができますね!
記事にも追記させていただきますね。
情報提供ありがとうございました!